Borderless

新しい時代の生き方を模索し旅をする。その中で感じたもの、日常を綴る。

カテゴリ:スペインにて > Restauranteの上に住み

とうとう最後の日。 この日がやってきた。あっという間の8ヶ月。 風の強い日。私は、風の強い日は吉日だと思っている。何か新しい事を始める時、いつもこの風の強い日がやってくる。 夕暮れ時に一人、明日には発つこの町を散歩した。なんだか、少し実感が湧かない。ただた ...

今日は仕事を終えてから、最後の買い出しへ。食料や調味料、そして三脚を買った。友人に貰った遊歩大全に、三脚の大切さが書かれていた。風景だけの写真ばかりでは退屈だし、自分を撮るという時間も楽しみの一つとなると。軽さを重視したバックパッカーが、三脚の大切さを語 ...

土曜日の夜は、仕事終わりにCafe Irunへ。前にも来た事があるのだが、土曜日の夜に来たのは初めて。ライブが行われていて、盛り上がっている。内装も丁寧に作り込まれていて、ごちゃごちゃしているようでスッキリとした、とても洒落たものだ。どこか誤摩化しの張りぼての ...

今日も夕暮れ時、散歩してみた。天気も良く、空気が澄んでいるのか、いつも以上に写真を撮りたくなった。カメラは持参していなかったので、iPhoneになってしまったが。 この凱旋門は、一番近所の門である。ここから戦いに向かう人達を想像してみる。 そして、その兵士が門 ...

このところ、天気がいい日が続く。今日も仕事を終えてから、煙草を買いついでに散歩する。もう、煙草屋のお兄ちゃんとも顔見知りだ。 帰りには、ここ最近よく行くバルでコーヒーを。ここは、お婆さんがいつもカウンターに座っていて、客が来ると席を立つ。ガラス張りで店内 ...

昨日は予定通り、猪のシチューを食べにオイアルツンへ。 そういえば、ここオンダリビアにやってきて、初めて友人と食事したのも同じレストランだった。まだ、メニューも全然読めなかったので、一品ずつ説明を受けて注文した頃が懐かしい。このまま、もう少しここに住んでも ...

今朝、いつも通り仕事場に行き、何気なく置かれた新聞を手に取ると、私たちが載っていた。 こうやって写真を撮る事は少なくないが、何の写真なのか今一理解していない私は、少々驚いた。そして、何気に嬉しかった。 日本に住む友人からもメールが来て、朝のニュースでオン ...

今日は、仕事は昼間のみ。 天気が良く、厨房に太陽の光が射し込んでいる。この景色を見るのも、あと僅かだ。 太陽の光があたたかい。 久しぶりに天気がいいので、自転車で国境の町へ。 途中に流れる川が、今日はとても静かだ。流れの見えない川も美しい。 お気に入りのカフ ...

外はすっかり冬。 雲に覆われた空と、白い息。 恋の季節だ。と、私は思う。 人が恋をするには、どこか淋しさが必要である。 あたたかい夏から、急に寒くなり、太陽が傾くのも些か早くなると、人は淋しくなるものだ。 そして恋をし、外は冬だが、私には春が来た、なんて事も ...

昨日はGurutze-berriというレストランへ。 サンセバスティアンの料理学校を設立したルイス・イリサール氏と、函館のレストラン・バスクの深谷氏が、昔働いていたというレストラン。その二人はここで出会ったのだと言う。 オイアルツンという片田舎にポツンとあるホテルレス ...

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