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今日も代官山。
土曜日の営業だが、仕込みもバッチリで、ゆっくりと休憩も取れるようになってきた。きちんと13時に賄い、夜食も用意し、きちんとした厨房として機能し始め、一安心と言ったところか。
いつものカフェでホットラテを飲んでいる。

仕事の合間にオープンテラスでカフェを飲むと、バスクを思い出す。
ラテの値段は倍以上だし、歩いているのは日本人ばかりだが。
バスクにも沢山ある、ポプラ並木が東京にも沢山ある。

昨日は、また仕事帰りにマルで一杯。
すると、明日、つまり本日、二周年パーティーだと言う。
あれから二年。
私はスペインに飛び、スペインを旅し、戻ってきてバルパキート。今は代官山のレストラン。
二年しか経ってないのかぁと少々驚いた。あまりに濃い二年だ。

いつ死んでも、満足できる。そんな生き方をしたい。そう努めて生きてきたが、ある意味、今はいつ死んでも満足できる気がする。
だが、まだきっと私には使命があるらしく、全くもって死ぬ気がしない。
何を求められているのだろう。たまにそんな事を思ったりしてみるが、なんとなくもう分かっている気もする。

この仕事が落ち着いたら、まずは一緒に働く友人と、あえてグアムに行こう、とふざけて話している。
インドでもなくタイでもなく、そしてハワイでもサイパンでもなく、なんで今グアムなんだよ、と言われるグアム。
そこにミラーのサングラスをお揃いで買い、オープンの下品なアメ車を借りて、お前らはバブルの化石なのかと罵られるような旅をする。

それから、次の事でも考えよう。
今はそのバカな旅を目標に、これから来る夏を越えてみよう。
怒涛の仕事の合間をぬって、サーフィンにも出かけよう。

ともするとしばらく山はお預けか。
そんなこんなで休憩もそろそろ終わり。
さあ、もう一発、バリッと働きますか。

もうすぐ紫陽花が咲き、そして向日葵が咲くのです。そしたらまた私は一つ歳を取る。
気分は良いようです。