image

今日は、初めての買い取りという仕事。愛知県は一宮市にお邪魔している。
初めての仕事で100食用意ということなので、どれだけ忙しいのかと思っていたが、予想に反して随分とゆったりとした一日。暇を持て余し、あ、と思い出したかのようにブログを書き始めた次第。
Mac持参でやってくれば良かったと少し反省。ソフトバンクの横でdocomoのiPhoneを使っての投稿。
image

ここ最近は半分植木屋仕事、半分バルパキートという均衡が取れた状態。良くも悪くも休みが殆どないので、こういった出張仕事はとても嬉しい。
バンド、逆水母のメンバーである田中氏が蒲郡付近の山小屋を使ってフラメンコのイベントをやるというので、その日に合わせて他の場所で二日間の仕事を取り、名古屋に来たわけである。

こういった仕事の取り方であれば、地方で行われる一日のイベントにも出店が可能なのだ。

土曜日の愛知は、素晴らしい春の陽気で、ついウトウトとしてしまう。その位、今日の仕事はのんびりである。買取の仕事なので売り上げには関係もなく、ただただ、日向ぼっこを楽しむ老人のようにボーッとしている。
こんなことなら、二日分を車に積み込み、ここ一宮に夜も滞在し、一宮の夜の帳を徘徊するのも手だったな、とこれまた少し反省。
母の住む名東区の家に明日の分は置かせて頂いているので、名古屋へ帰らなければならないのだ。
image

それにしても木曜日のフラメンコのイベントは、楽しかった。
田中氏以外は全て初対面の中、随分と楽しませて頂いた。果たして仕事をしただろうか。遊んだだけであるが、温かい人達が、呑み食いしてくれ、財布の中も温かくなっていた。
午前3時頃、朝を待てずに名東区へ向かう。金曜日の早朝は妙に冷え、4時に母の自宅に到着したが、中には入れず、起こすのも余りにも早い時間なので、車で寝るかとも思ったが、寝袋なしで眠れる朝ではなく、自動販売機で買った缶コーヒーを股座に挟んで夜明けを待った。寝袋は、やはり常備しておかなきゃだな、とまたまた反省。

翌日は昼頃起き、母と昼飯。その後、昼間から湯をはった風呂に入った。
昨日のパーティー気分がまだ抜けないのか、午後の光の入り込む風呂場で、湯気に塗れながら身体を洗っていると、なんだかハイにでもなっているかのような幸福感に包まれた。

星ヶ丘にあるジョアンというパン屋に50本のバゲットを注文していたので、それまでの間、栄あたりを徘徊。名古屋の中心部である。
ふと通りかかったH&Mに私の娘が働いているのを思い出し、少しゆっくり走ってみたり。
夕暮れ時の名古屋は、ちょっぴりセンチメンタルだった。
image

こんなブログを書きながら、暇を潰していると、木曜のイベントで知り合ったトモコちゃんが、たまたま近くに居たらしく、冷やかしに来てくれた。
車でなかったら無理矢理にでもワインを呑ませたところだったが、そうもいかずに、また独りぼっち。
どうやらここの閉店は夜の8時らしいし、これは中々の長丁場になりそうだ。

そうそう。朝は、ここに9時に到着したのだが、大して準備することもなく、近くのコメダ珈琲にてアイスコーヒーを注文するも、パンとゆで卵が出て来て、あ、そうか、モーニングサービスというやつだな、などと思いながら、朝、母が同じような朝食を出してくれたのにも関わらず、また同じような朝飯を頂いた。
朝食の2度喰いだな、と心で独り言。
そして昼飯にはソフトバンクのお客様に用意してあるボカディージョを食べ、久しぶりに私の腹の中はパン、パン、パンで満たされた。

ソフトバンクの向かいにある自動車の修理工場の男性が二人、昼飯を買いに来てくれた。
肉体労働にサンドじゃ、腹は膨れないだろうと、少し多めに作って渡したり、たまに通る暴走族風のバイクを見て、お、ビートテール懐かしいな、などと思ったり、目の前にあるピアゴという建物は何屋なんだろうなあと思ったり、今日の私は、ここに住んでいる猫のように現を抜かしているのです。
image

ちょっとコンビニ行ってビールとアテでも買ってくるか、なんて思いつつ、初めてやって来た知らない町ももう夕暮れ時。
酒の虫が騒いでくる頃。
さあ、今日はどんな夜にしてやるか。

暇も度を越すと、楽しくなってしまうのです。